本編が待ちきれない皆さんと一緒に、前のめりに熱量あげていく前夜祭!
CMC_MAX運営メンバーとスペシャルゲストとのトークで盛り上げます。 お酒片手やTVに映してなど、お気に入りのスタイルでのご参加をお待ちしています!
※お申込いただいた方のみYouTube LiveのURLをご案内予定です。
オフラインの場で、熱量を作り出し、ムーブメントを作り出す原動力に、登壇者やファシリテーターが持つ特有の「オーラ」の存在があったかと思いますが、果たしてこのオーラの正体は? そしてオンライン時代にもオーラは必要とされるのか? この話題に、#武闘派CIO として知られるフジテックCIO/CDO、友岡さんと切り込みます。
「セカエレ」のフジテックCIO/CDO。松下電器の情報部門で長らく働き、ファーストリテイリングを経て2014年から現職。呉で生まれ、広島カープをこよなく愛する生粋の鯉党。
オフラインファースト! を経験してきたコミュニティマネージャーやメンバーにとって、今のオンライン前提時代は大きな転換点となっています。そんなオンライン時代に、コミュニティの横のツナガリをどう紡いでいくのか、コミュニティデザイナーの小倉一葉さんにお聞きします。
プリズムテック 代表・コミュニティデザイナー
平成2年生まれ 秋田県出身 2012年にお茶の水女子大学物理学科卒業後、日本マイクロソフト株式会社に入社。同社では、パートナー企業担当SEを経て、2016年にクラウド新規事業開拓を担当。2018年にプリズムテックを創業。同社のコミュニティサポート事業では、「企業とプロダクトのファンづくり」をテーマに、ユーザーコミュニティの運営を代行。また、SNS運用事業では、フォロワーのエンゲージメントを高め、ファン数を増加させる施策を企画・実施する。2017 ミス日本酒 秋田代表の経験を活かし、MC・ファシリテーター業を担当し、自ら日本酒に関わるイベントを企画することも。
2020年は、企業によるコミュニティ立ち上げが一層加速すると予想されていますが、一方で企業で担当するコミュニティマネージャーの人材不足も囁かれています。 多くの企業コミュニティの支援経験を持つ Mitz & Obu をお迎えし、支援現場で起きている現実と今後の潮流について、リアルな視点でお話いただきます。
コミュニティプロデューサー
兼業・兼務ではない純粋な「コミュニティプロデューサー」として活動。 ITシステムのエンジニア歴は10年以上。営業やバックオフィスも経験しており、その幅広い職種経験を活かし、現在ではIT系メディアと契約。様々な企業の「ユーザーグループコミュニティ」や、企業の垣根を超えた「業界コミュニティ」等、多数のコミュニティを主催・運営。コミュニティイベントの企画から司会進行まで行い、時には自ら看板持ちや受付まで何でも対応する真のコミュニティ好き人間。独自のコミュニティマーケティング手法を日々実践している。
コロナショックでますます社会と経済の不確実性が増していくなか、「選ばれ続ける製品、サービス」を提供する上でコミュニティの存在感はますます高まっています。 そこで気になるのが企業とコミュニティのあるべき関係や責任分岐点といったお互いの距離。AWSでエバンジェリスト、ソラコムで創業経営者として10年の歳月をコミュニティと接してきた玉川さんをゲストに迎え、これまでの10年の振り返りと、コロナショック後の今後10年の展望について、ストレートにお聞きします!
株式会社ソラコム 代表取締役社長
日本IBM基礎研究所を経て、アマゾンウェブサービス(AWS)の日本市場の立ち上げを技術統括として牽引。2015年株式会社ソラコムを創業。誰もがIoTを使えようにする「テクノロジーの民主化」を掲げ、IoTプラットフォーム「SORACOM」を多くのイノベーションを創出するプラットフォームに育てるべく情熱を注いでいる。Forbes JAPANが選ぶ「日本の起業家ランキング2017」2位受賞。
Still Day One合同会社 / パラレルマーケター
B2BのIT分野にて30年近くマーケティングに従事。PFU、アドビシステムズ等を経て、2009年から2016年まで、AWS(Amazon Web Services)日本法人で、マーケティング部門のヘッドとして従事。AWS在籍中に、日本最大規模のクラウドコミュニティ「JAWS‐UG」を発足させ、多くのエンジニアがコミュニティを通じて新たなビジネスや価値創出に関わるモデルを確立、2016年のAWS退職後「コミュニティマーケティング」実践者を増やすコミュニティ「CMC_Meetup」を立ち上げ。2017年よりクラウドサービス、サブスクビジネスを行う国内外の複数の企業で、マーケティング、エバンジェリスト業務をパラレルに推進。
サブスクリプションビジネスやSaaSが注目される昨今、カスタマーサクセスの存在感が増してきています。お客様と継続的な関係を築き、お客様の成功に伴走するカスタマーサクセスの考え方を、部署を超えて全社で理解し実践しようと取り組む企業が増えてきました。
そんなカスタマーサクセスを実現するための数ある取り組みの中で最も注目が集まるものの一つが、コミュニティを通じたカスタマーサクセスです。 なぜカスタマーサクセスにとってコミュニティが大事なのか、実際にどのような進め方をしているのか、立ち上げ時の苦労話など、最前線で活躍する長橋さんと内藤さんをパネリストに招いて深掘りします。
そして今、オフラインでつながりを感じられる機会が激減した中で、どのようにオンラインをからめて進めようとしているのでしょうか。企業内でコミュニティを手がけてきた仕掛け人の視界を少し覗いてみませんか?
オートメーション・エニウェア・ジャパン シニア・マネージャー カスタマーマーケティング
早稲田大学卒業後、NTTコミュニケーションズにて技術開発、経営企画、プロダクトマーケティング等に携わる。2016年よりワークスモバイルジャパンにてビジネスチャット「LINE WORKS」のマーケティングおよびカスタマー・エクスペリエンス&アドボカシーを経て、2019年7月に米系RPAベンダー オートメーション・エニウェアに参画。カスタマーマーケティングを担当し、顧客事例の制作やユーザーコミュニティの立ち上げなどに従事。
有志による勉強会「カスタマーマーケティングmeetup」(通称 #cmkt https://eventregist.com/p/cmkt )を主催。
Sansan株式会社 カスタマーサクセス部 Customer Marketing グループマネジャー 兼 コミュニティマネジャー
ソフトウェアメーカーでの法人営業、通信キャリアでのサービス企画経験後、2016年にSansanへ入社。 カスタマーサクセス部にて、エンタープライズ企業の導入・運用支援(ハイタッチCS)、リーダー業務を経験後、出産のため一時休業。
現在は、セミナー、活用ナビサイト、コミュニティなどユーザ向けマーケティング施策を行うチームのマネジメント業務およびコミュニティの企画運営に従事。
@mnaito_33
Facebook
Teambox
一橋大学卒業後、グリー等を経て、2015年よりKaizen Platformにてカスタマーサクセス職に従事。国内では黎明期にあったカスタマーサクセスチームを立ち上げ、牽引した。フリーランス期間を経て、2020年2月より新規事業責任者としてチームボックスに参画し、組織カルチャー醸成やリーダーシップトレーニングを通じた組織変革を支援している。また、現職に加えて複数の企業にてパラレルでカスタマーサクセス推進も行っている。
「カスタマーサクセスにも、地方&個人コミュニティにも必要な存在…そう「1stピン」です。
「1stピン」とは??
ここにお集まりの皆さんの愛読書、本企画主催者の小島英揮さんのご著書「コミュニティマーケティング」の69ページに「狙え」と書かれている、アレです。 「コミュニティの初期メンバーやリーダー」であり「波及効果で全てのピンを倒す」ことにつながる存在、のことです。
コロナ禍前の「オフライン」時代は、見つけやすかったですよね。日頃からその商品やサービスへの思いを様々な形で吐露し、リアルイベントを開催すれば真っ先に申し込み、会場ではいつも以上に愛に基づく思いを共有し、何ならイベント運営も手伝ってくれて、イベント中はもちろん、イベント終了後の帰りの電車で感想をポジティブにツイート。そのツイートを見れば、主催者も他の参加者も顔が浮かぶ、外の人なのに内の人。
しかし今の世は、コロナ禍後の「オンライン」時代。…見つからない!ここ最近でこそオンラインイベントも行われるようになり、接点も作れるようになりました.が、その前に、そもそも商品やサービスが動かない。そして、コミュニティも動かない。まさしく「自粛」的な感じです。
そんな時こそ「1stピン」です!
オフライン時代はもちろん、オンライン時代もコロナ禍をものとせずイベントを動かしたり、そもそもの商品を大活用したりする元気な1stピンのお2人に、この時代の1stピンとしての在り方、動き方、考え方と、コミュニティ運営者に望むことなどを、リアルに語っていただきます! 「オンライン時代」にも生息する「1stピン」とは?どのように見つけ、育て、巻き込めばいいのか?そんな「オンライン時代の1stピンの『取説」を共有すること」が、このセッションのゴールです。
アカウンティングサポート株式会社 代表取締役
クラウド会計freee・人事労務freee認定アドバイザーのコミュニティ『freee“マジカチ”meetup!』の東京リーダーをつとめる1stPin。コミュニティでの学びを通じ、メンバーそれぞれがクライアントさんに提供する仕事の価値を高めていけるよう、全国のリーダーズ、freee㈱のコミュニティマネージャーとともに、様々な工夫をしながらマジカチを運営しています。コミュニティ運営について意見交換したり、今後のコミュニティコラボレーションのきっかけが得られたらうれしいです!
オンラインでのコミュニティ活動が注目される今、それらを使いこなすことで地方や個人間の情報格差がなくなってきています。 本セッションでは、東京から沖縄に移住し、沖縄で10近くのコミュニティを立ち上げているRe:Build 鈴木さんと 、日本の「焼き餃子文化」を世界に広めるために様々な仕掛けをしている一般社団法人焼き餃子協会の小野寺さんをお招きし、「個の時代の生存戦略」についてお聞きします!
個人・地方で勝ち抜くためにコミュニティの発起人となり、コミュニティマーケティングを実践したい方や、コミュニティの運営ノウハウを知りたい方におすすめのセッションです。
一般社団法人焼き餃子協会 代表理事・餃子ジョッキー
1976年3月に静岡県沼津市で生まれ、その後大学まで宮城県仙台市で育つ。 2000年に上京し。モバイルコンテンツプロバイダーやポータルサイトでプロデュースやマーケティングを担当したのち、2009年にクラウド導入支援やデジタルマーケティングを事業とするしかけ株式会社を創業。 2013年から全国のお取り寄せ餃子を取り寄せて焼いて食べるイベントを開催し続け、日本の「焼き餃子文化」を世界に広めるために2018年1月に「一般社団法人焼き餃子協会」を設立。 2020年からは、オープンチャットで誰でも参加できる「焼き餃子研究会」と、焼き餃子協会がセレクトした逸品餃子を毎月工場からお届けする「逸品ぎょうざ頒布会」を開始。 メディアやイベントを通して、美味しい餃子を美味しく焼く技術を広め、全国で美味しい餃子を作る職人たちが日本酒やラーメンのようにブランド化する世界を目指して活動しています。 好きな飲み物は牛乳とクラフトジン。
株式会社Re:Build 代表取締役
1990年神奈川県生まれ。多摩大学経営情報学部卒。 文系の学部を卒業後、2013年に東京のITベンチャー企業にシステムエンジニアとして入社し、プログラミングを習得。 その後、株式会社フルスピードにwebエンジニアとして入社。フルスピードでは、大規模な広告配信サービスの管理画面開発を担当し、サーバサイドからフロントエンドまで幅広い開発に従事。2017年4月に独立。リモートで地方や沖縄で半年ほどフリーランスを経験した後、2017年11月に沖縄で起業し、株式会社Re:Buildを設立。 現在は東京の企業様からベトナムのオフショア開発が絡んだ開発案件などを請けつつ、自社Webサービスも開発中。 台湾や日本の500~1000人規模エンジニア向けカンファレンスにも多数登壇。 個人でオンラインベースのTadoru Meetupを運営中。
マーケティングやカスタマーサクセスの分野におけるコミュニティの重要性は、グローバルでも急速に高まっています。CMC_MAXのクロージングとなる本セッションでは、世界的なコミュニティカンファレス「CMX」の日本代表である小野さんをお迎えし、CMX Summit 等でも登壇される欧米のコミュニティマーケティング実践企業の最新事例を紐解きつつ、コロナショック後のグローバルでの潮流を探ります。
CMX Connect TOKYO 代表
慶應義塾大学在学中よりDeNAでインターンし、そのまま新卒第一号社員として入社。ヤフー、クラウドワークス、出版エージェントのコルクなどを経て、4年間NewsPicksでコミュニティづくりに取り組んだ。現在は日本経済新聞社のデジタル事業に従事。また、2017年10月よりコミュニティづくりの世界カンファレンス「CMX」の日本代表を務めている。
Still Day One合同会社 / パラレルマーケター
これまでおこなわれた各セッション(オープニングトークを除く)ごとのお部屋に加え、前夜祭に登場していただいた小倉一葉さんがこの日のために#ひまスナ を開いてくれます。計5つのお部屋をお好きにはしごできる懇親会です!
※各部屋へのアクセス方法はメールにてご案内いたします。
お申し込みいただいた方のみ、イベレジでの申込メールアドレス宛てに視聴用URLをメールでお送りいたします。
メールでのご連絡は開催日前日を予定しております。
– – – – –
※「Twitter 実況担当枠」は、当日ご自身の Twitter で実況をしてくださる方の応募枠です。応募は締め切らせていただきました!